41、偏平足について

【Dr.shuのチャクラ整体】

 

今回は偏平足についてです。

 

偏平足とは足アーチの低下した状態のことで、土踏まずに指などを入れて、入らなければ偏平足です。

偏平足になると長時間歩くと足が痛くなったり、立ってるだけで疲れやすくなったりします。

 

偏平足には、立方骨が落ちてなることが多いそうです。

立方骨が落ちるのは、短腓骨筋がゆるむからで、短腓骨筋がゆるむのは大腿骨が外れて大殿筋が落ちてくるからだそうです。

 

なので、改善の手技は①長趾伸筋を押して→②短腓骨筋を押して→③大腿骨を押し上げて→④大殿筋を押し上げます。

グッグッやグイッグイッではなく、グーッと押します。

 

正常と異常の違いがわからない時は、左右を触り比べるといいですね。