【Dr.shuのチャクラ整体】
骨盤が広がったままにしておくと体に様々な症状が出ます。
今回は骨盤が広がる仕組みと広がるとどうなるかの説明です。
上半身を筋肉が支えられなくなると体重が仙骨にかかりすぎ腸骨を押し広げる。
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骨盤が開く。
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内臓が下に落ちる。
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横隔膜も下がる。→そのままかたまると呼吸が浅くなる。
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肋骨も下がる。
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鎖骨下筋が下に引っ張られる。
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鎖骨が引っ張られる。
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なで肩、猫背になる。→猫背が長いと鎖骨下筋は固くなる。
骨盤は元々広がりやすい構造なのですが、様々な理由により広がってしまいます。
ちなみに骨盤の上の方が開くとX脚になり、真ん中くらいが広がるとO脚になっていきます。
骨盤は閉じていないといけません。
状態を見極めてそれに合わせた手技が必要ですね。
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